6月5日木曜日。午前8時。天気、快晴。
青空が広がり、心地よい風が吹く気持ちのよい一日が始まりました。登校してくる生徒たちは、とても落ち着いた雰囲気です。静かに会釈をしてくれたり、「おはようございます」と丁寧にあいさつを返してくれたり。中学生らしい少し照れくさい様子も見えつつ、その姿にこちらも自然と笑顔になりました。
定期考査まであと10日。そのせいでしょうか?引き締まった表情が見えたり、時間ぎりぎりに登校して、先生に声をかけられている姿もちらほら。とはいえ、それもまた中学時代らしい風景のひとつですね。
昇降口前では、生活委員の生徒たちも元気にあいさつ当番をしていました。校門前で見守る先生方も生徒一人ひとりに挨拶をし、親しみを込めた声かけをされていました。そんなやりとりから、学校全体のつながりや温かさが伝わってくる、清々しく嬉しい朝でした。
この活動を通じて、子供達の普段の様子が垣間見られ、とても有意義なひと時となりました。また改めて先生方には感謝の気持ちでいっぱいになりました。ありがとうございました。